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何故行くのか？

今月は、お朔の未明に「今日行った方がいい」ってフッと降りてきて、お水汲みに伺って来ました。

このお2人に声掛けると「行けるよ〜」と、車出してくれるわ、重たいポリを運んでくれるわ、私の突然の申し出に快諾して下さり、本当に頭が下がります🙇‍♀️

全く性格が違う2人ですが、共通項は「人の為に無心で自然に動ける人達」である事と「本当に大切なものは目に見えない」が実感出来ている事。

会社勤務ではなく時間が自由になる働き方である事は事実ですが、それでも朝突然に言い出した事に二つ返事出来る人は少ない事でしょう。

その直観が大切だと言うことを理解出来るお2人である事が何より心強く有り難いのです🙏⛩✨

何故、ここに水汲みに来たいのか？と言うと

この水を使ったローションで26年もの長きに渡り、お仕事をさせて頂いているからです。

初めて出会った時は神奈川に住んでいました。

「富山の穴の谷天然水を使ったローションなのよ」との説明に、懐かしい故郷の近くのお水だと言うのがとても親近感になりました。

何故良いのか？

当時の説明では、穴の谷天然水は、腐りにくい水なので、保存料が最低限で済む、天然の有機ゲルマニウムをたっぷり含んでいるので、身体の中から活性して肌が自ら潤う力を回復するので、クリーム、乳液は要らないとのことでした。

それから26年、ずっと愛用していますが、確かにクリーム、乳液類は一切使わず60歳を迎えた今も、乾燥する、粉を吹くと言うことは一度もなく来ました。

何よりスゴイと思うのは、切り花にした紫陽花が水を吸い上げずクタッとした時に、「そうだ！」と思い立ってアナンタンをあげたら、シャキッとなったこと❗️

私には、理屈よりも目の前の現実と直観が全て。

人間の身体は、6〜7割は水で出来てるといいます。飲み水にも拘ることは、身体本来の機能に対してとても大切なこと。

神奈川で出会ったローションですが、思いがけなく育った金沢に帰ってくることになり、近くなったので、ならば出来る限り脚を運びたいと思うようになりました。

何が問題なのか？

大切なのは、ここのお水が汲んだ後、石段を持って上がって如来さまの前に差し出して蓋を開け、手を併せてから頂いてくるお水であると言うことです。

神奈川にいた頃は、そんなこと全く知りませんでした。ディレクターに昇格しても、会社から穴の谷に連れて行って貰うことはありませんでした。

当時は、まだまだ「目に見えないもの」に対して、マイナスなイメージがあったし、

見えないというと「幽霊」や「オカルト」のように、暗いもの、怖いもの、得体の知れないもの、と言う感覚で、信じていると言うと

「宗教じゃないか？」とか怪訝な顔をされることが殆どでした。

私自身も、よく分かっていなかったし、信心深い家で育った訳でもなかったので、当時は同じ感覚だったと思います。

ですが、心理学や潜在意識などを学んでいくに従って、見えない世界のことは決して怖いことではない、量子物理学では、既に科学的にも証明されるようになり、寧ろそちらの方が真実だと納得するようになりました。

闇の世界と光の世界があり、誰でも1日に何度でも行ったり来たりしていること、

心身共に疲れている時は闇の世界に引っ張られやすく、そちらにいる時は心がザワザワして不安や心配、愚痴、妬み、嫉みで心が満たされ、よくないことが次々と起きたりします。

光の世界にいる時は、ふくふくと穏やかで優しく心地良く明るく楽しく幸せなことが連鎖していきます。

全ては発するエネルギーの引き寄せなので、自らが光源となれば、同じく光の場所と繋がり、心地良い連鎖が続いていくのです。

でも、誰しもがずっとどちらかにいられる訳ではなく、闇と光はセット。

お札の表裏のようにセットで１つです。

ただ、少しでも光の方に長く居たいと思えば日々の生活の中の喜怒哀楽の精進で、例え闇に引っ張られても、直ぐに自分で光に移る事は出来ます。

光の場所にいるために必要なことは「感謝の念を持つこと」が1番。

なれば、縁あって金沢に戻って来て、たった1時間半で穴の谷に行けるのであれば、少しでも脚を運んで感謝を伝えたいと思うようになりました。

それが高じて、今では毎月伺うようになり、賛同して一緒に行こうと思って下さる方が出来たのが何より嬉しいです。

ただ、ここで１つストレスなのは、https://ameblo.jp/opensesami335/entry-12455393012.html

穴の谷霊場のお掃除があまり行き届いていないことです😓

寛永時代からの霊場とのことなので、旧いのは仕方ないけど、先日は7月1日だというのに、お供花が、ボロボロ花びらが落ちて萎れている😰

管理の方は何人もいらっしゃるのに、穴の谷のことを色々聴いても、ほぼ知らなくてきちんと知識のある方がいない😭

資料によると難病が治った話が昭和54年にNHKで取り上げられ、全国からたくさんの人が集まるようになったとのこと、仏像も全国から200以上集まっているそうです。

openseentry-12455393012.html

確かにスゴイ数W(`0`)W

その上、今の金沢大学医学部を創設された黒川良安翁の墓跡も直ぐ近くだというのに、こんな管理でいいんだろうか？

といつも思っていましたが、流石に今回は夏祓のタイミングでもあるのに、あまりの汚さに悲しくなってしまいました。

テレビで取り上げられた頃は、水量も豊富で湯治も出来たようですが、すごく寂れているのが現状のように思います。

駐車場のトイレはとても綺麗で

こんな可愛い張り紙もしてあるのにー。

駐車場と穴の谷は、どうも管理が別のようです。

どうありたいのか？

そうそう、大切なのはそこ。

私は、モビリアに関わる人達は、一度は穴の谷に訪れて、手を併せて自分でお水を汲んでみるのが良いのではないか？

特に先ず持って会社スタッフからですが、今月、社員旅行で全員で訪れるそうで

良かったなぁと思います。

そして、たくさんの仏像が祀られているのですから、せめてお1日には、お供花も取り替えてお掃除を綺麗にして清々しくして欲しい。

そうすることで、滞っていた様々なことが動き始める気がするのです。

神さまの言う通り

偉そうにツラツラ書きましたが、私自身も全く意識が無かったので本当にニワカです。

厳密に言えば、会社の工場が、金沢に移って来た時には、「えー、困ったな」が正直なところでした。

再婚して金沢に帰って来てからは、昔のように仕事一筋な訳ではなく、緩く楽しめればいいなぁぐらいだったので、自社工場が金沢にくることで、プレッシャーや負担になりたくなかった。

そんなだったからかもしれませんが、

会社が工場見学と穴の谷参拝を企画して全国中のディレクター達を金沢に集結すると言う企画の時も重いなぁと言う気持ちでした。

だからか、1番売り上げている地域から反対が出て、企画流れになった時は、ガッカリもしたけれどホッとする気持ちだったことも確か。

けれど、それからドンドン会社の運気が下がっていき、スタッフが鬱病になる、次々辞める、メイクの先生が倒れるなどよくないことが続きました。

やっぱり、目に見えないモノは大切なんだと思ったのはその頃です。

亡くなった会長の娘さんである商品開発担当の方に、穴の谷への感謝を皆んながもっとするべきと話した時、「私もそれは感じます。どうにもならなくて父のお墓に参って草むしりをして、翌日会社に行くと、すっかり解決していたことがあります」

とのこと❗️穴の谷天然水100個キャンペーンを組んで下さいました。

2度目のキャンペーンは、早々欠品するほどやはりモビリアンは理解が早くて、嬉しいなと思いましたが、そんなタイミングで青汁が発売になりました。

ちょうど、義母と母の着物を片付けて着付けを習いだした頃に、絹を作るお蚕さんがそれしか食べないと言う桑の葉の青汁の新発売、

まさに、ご先祖様と穴の谷の如来様達が手を組んで助け舟を出してくれたように感じました🙏

「さぁここで頑張ろう❗️」発売記念の35％オフキャンペーンの3月、何故か、選挙のお手伝いをせねばいけないことになり💦

全く仕事出来ずに終わります😭

が、しかーし❣️

そこで知り合ったユキちゃんが、

訳わかんなくなってストップしていた我が家のインターネット回線を復活して下さり、なんとすっかり書けなくなっていたチームニュースも手伝ってくれて、発刊の運びにまで漕ぎ着けられた･:*+.\(( °ω° ))/.:+

もう、ほんとに全て「天の采配」としか思えない激動ぶりのここしばらくです。

同じく、着付けで知り合ったみえちゃんが、ヘアカラーを気に入って下さり、ヘナが突然無くなったことで新ヘアカラーへの移行が厳しい人達に新しい刺激となり、

しかも直観型で超絶明るい陽のエネルギーに護られた彼女のメゲない強さには、すごく助けられてとても不思議な展開が起こっています。

今年の年明けに、半年後こんな風な展開になっているとは、全く想像もしていませんでした。

まさに「天の神様の言う通り」

願い事が自分の「我」だけの場合は推し進めようとしても進んでいかない事も往々してあります。

神棚にかがみがあるのは、そこに自分写して「か(が)み」の「が」を外してみる為だと。

かがみから、がを外すと「かみ」になります。

全て神さまの言う通り🍀✨全てが穏やかに整いますように🙏✨