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本日、サクッと静脈瘤の手術を受けて来ました。

「所要時間15分。

自分の足で歩いて帰れます。

ただ、麻酔をするので運転は控えて下さい。」

ホント、その通りでした。今のところ、痛みはありません。「もし痛かったら」との事で痛み止めは処方されましたが、痛くなければ飲まなくてよいとの事でした。

初めての経験なので、この後痛くなるのかもしれないし、わかりませんけど今のところは大丈夫です。

包帯でぐるぐる巻きだけど、明日には外して捨ててよくてお風呂も入れるそうです。

何故、手術することになったのか？

そもそもに遡れば、この夏、オットがビニールプールを買って来てベランダで沖縄ごっこした時のこと。

私の脚が後ろから見ると毛細血管が切れて、ひどいことになってるって休みがあけたら、こんなチラシを渡されて「行って来い」って言う。

脚のむくみがひどいのは自分でも解っていたけど、手術をするほど迄だとは思っていなかったけど、我が家から歩ける距離に出来たこのクリニック、

もしこれで、長年のむくみが解消して美脚になるなら、是非ともやってみたいわ〜😍💖❣️って事で行ってみました。

どんな病気なのか？

まずもって、どんな病気なのかと言うと

正常は静脈の場合は、血液が下から上にしか流れないように逆流防止の弁があるのですが、それが壊れて血液が上から下に逆流して、汚れた血液が足に溜まるのです。

酷くなると、血管の形にウネウネと蛇のとぐろみたいに脚の表面が凸凹になり、だるくなる、痛みが出る、脚の色が変わるなど症状が出てきます。

私はどんな状態だったのか？

私も足首がプニュプニュして冷えて足先がいつも血行が悪かったのですが、少しづつ進行しているなぁとは思っていました。

調べて貰ったら、普通静脈は2ミリほどなのですが、右脚は4ミリ、左脚は6ミリになっているとの事で、手術をすれば改善されるでしょうとの事でした。

どんな手術なのか？

手術は切るわけではなく、腿のところから弁の壊れた静脈に注射針で高周波を照射して焼いて塞ぐのだそう。脚の血管は太腿から足首まで繋がっているそうで、ふさぐ治療をした静脈は体内に吸収されるのだそうです。

人間の身体ってスゴイですね。

所要時間は15分。全身麻酔をしますが、終わったら歩いて帰れるとの事でした。

というわけで、夏に予約して空いていたのが今日だったのですが、すべて丁寧に説明を受けた通りで、何も心配なことはなく、すご〜くスムーズに終えて帰って来ました。

オットに「めっちゃ美脚になってマラソンも出来るかもー😆」とLine入れたら

ちょー失礼な返信❗️

全く心配しておりません！

それよりも、ほぼ毎週金曜日に会う友人が「かわすそ様にお参りに行ってくるね〜」って言うので「行ってらっしゃい〜」と言ったら

「下半身の病気の神様だから、ふみさんのことをお願いに行ってくる」と❣️

私よりも心配してくれて有り難いことでした🙇‍♂️

神様の言う通り

C型肝炎もこのまま一生大事に付き合っていこうと思っていましたが、完治する薬がでて、しかも国から薬代が貰えて発覚してから15年以上も抱えていたのに3ヶ月でアッサリ治りました。

今回の静脈瘤にしてもずっとこのまま完治はしないという思っていたけど、だった15分です。

医学の進歩ってめざましくスゴイ❗️

時代にのっていくって大切ですね。

私は歯科麻酔に合わないものがあるので怖かったのですが、調べて貰ったらどれも心配ないとの事。

昔は注射針も衛生的ではなかったので、麻酔が合わなかったのではなく、もしかしたら雑菌が入ったりしたのではないか？

と言われて、なんだか妙に納得してしまいました。

今回の治療によって「合わない麻酔も無い」って事がわかりました。

そして、治療費は保険がおりるようで、なんだか全てがこれまた、神様の言う通りのように、流れていってるようです。

今日は、「一粒万倍日」で「神吉日」で「大明日」という素晴らしい日なのだそうで、知っていて選んだ訳では無いのですが、そんな素晴らしい日に、過去長い間抱えて来た不調が解消された事は、本当に感謝です🙏

そして、そんな風に体調を整えて頂いたということは、まだまだ私にこの世で役割があるってことなのだとおもって精進したいと思っています。

歩けることってホントに有り難い🙏✨その幸せに改めて感謝しながら、これからの日々をもっともっと軽やかに楽しく過ごしたいと思います。

本当に有難うございます🙏🙏わ